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ホーム » ストーンベニア » ドアへの使用例

ドアへの使用例 (Installation on Doors)

Stone Veneer
Stone Veneer

この施工例では、古いドアの表面を Silver Shine( シルバー・シャイン ) のストーンベニアで覆いました。ストーンベニアをあてがう前の作業は重要です。ドアの表面を砂で覆ってからブラシでよくこすってください。

ストーンベニアをハサミで切りとって貼り付けてください。 非常に薄く、柔軟性に富むため簡単に切れます。 接着剤をつける前に裏面をナイフで傷つけ、グラスファイバーをむき出しにする必要があることに注意していてください。
Stone Veneer
Stone Veneer
接着剤はこてでのばしながら使ってください。この施工例では建設現場で用いられる非常に強力な接着剤を使用しました。湿気が多い場合は、ステープラーやタッカー、鎹などを使うことで剥離や空気による膨らみを防ぐことができます。

ローラーを使って貼り付けます。真ん中から端に向かっ

て進めてください。接着剤を押し出したり、空気を残したりし

ないように気をつけてください。

Stone Veneer
Stone Veneer
グラウトを使ったラインはスクレーパーなどを使ってきれいに保ちます。ドアノブとドアロックの穴はホールソーを使って空けてください。
床面への使用例 (Installation on Floors)
ストーンベニアは、適切な接着剤を使い、使用方法を守れば床面にも使用することができます。他の石材に比べれば強度は落ちるので、人が多く通るところや車が多く通る場所には使わないでください。Silver Shine(シルバー・シャイン)やJeera Green(ジーラ・グリーン)などの一部製品は、他のストーンベニアよりもグリップがあります。こうした製品の場合はシーラーを試すことをお勧めします。フローリングの場合は様々なシーラーを施工前に試してみることをお勧めしています。
Stone Veneer
下張り素材 (Subfloor Materials)

ストーンベニアを施工する場合、より安定させるためにセメントボードなどの下張りを木製の床の上に張ってください。下張りの厚さは 0.5 インチ( 1.27cm )もしくは 0.25 インチ( 0.635cm )ほどの厚さのものを推奨いたします。

コンクリート、プレストレストコンクリート製の下張り素材は、生産から28日以上経過している必要があります。施工条件として、静水圧条件と水蒸気透過率は 24 時間につき 1000 sqf. あたり 3lbs を超えることはできません( 92.9m2 あたり 1.36kg ) ( カルシウム、クロライドを使った試験結果に基づく )

Stone Veneer
注意
施工の前に、施工場所の条件を考慮して、用途に沿ったストーンベニアを選ぶようにしてください。
壁面への使用例 (Installation on Walls)
古いタイルの上からストーンベニアを貼り付けてリフォームをすれば時間とお金の節約になります。タイルを取り替える必要はなく、ストーンベニアを上から貼り付ければいいだけなので環境にもやさしいリフォーム方法です。
Stone Veneer
Stone Veneer
Before
After
Stone Veneer
Stone Veneer
接着剤のくっつきを良くするために、古いタイルを取り除きプライマーを塗ってください。画像で使用しているのはGlippe®の”Gripper”です。
実際に貼り付ける前に、ストーンベニアのサイズと貼り付ける場所を確認してください。
Stone Veneer
Stone Veneer
建設現場で使われる強力な接着材をこの画像では使用しています。 このように二つの素材の間に隙間が無い場合は非蒸発系の接着剤を使用してください。
ここでは16分の3インチのこてを使って接着剤を均等に伸ばしています。同じ接着剤をストーンベニアの裏側にも塗ります。
Stone Veneer
 
ローラーを使ってストーンベニアを押し付けます。あまり強く押しすぎると、空気の層をつくってしまうので注意してください。